正義
正義のカードは大きく3つの側面があります。
1つ目は、
「何かをすれば、それに釣り合う結果を与えられる。」
恋人でも仕事でも試験でも何か欲しいのなら、
まずはそれなりのアクションを起こさなければならない。
つまり、
それに釣り合う努力をしているのか。
という点です。
2つ目は、
「お互いがフェア・対等かどうか。」
という点です。
対等であるには、相手との会話は必須です。
人と関わる上では、このように正義の視点で冷静に公正に話し合って、
お互いがフェアで納得のいく答えが得られるように、落とし所を探す。
というのはとても重要です。
3つ目は、
「冷静に物事を量りにかけ、
感情や臆測などの曖昧なものを切り捨て、判断を下す。」
という点です。
AとBどっちがいいかなと迷った時、
客観的にいろんな状況やデータ、
情報(例えば値段とかデザインとか)を比較しながら、
割り切って、要るもの要らないものを分け、
ビジネスライクに自分にとって適切な正しい方を選ぶ。
そのようにして自分の中で納得するまでリサーチします。
正義の世界には、
感覚的とか何となくといった曖昧さはここには無く、
個人的な感情や都合、ひいきや偏見なども一切ありません。
いかに冷静になって、客観性を持てるか。
これらのポイント踏まえ、答えを出していきましょう。
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[…] やったらやっただけの成果や見返りがある。 というのは、正義のカードの視点。 […]
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