偶然がもたらす神秘のタロットリーディング

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私たちは不安になりやすい生き物です。

「先が見えない」「分からない」

って怖いですよね。

私たちは、

今までのようには行かなくなったり、
今まで当たり前だと思っていたことが覆され、
基準も手がかりも無くなると
急に不安になって何を信じていいのか分からなくなるものです。

先が見えなくて、
どうしたらいいか分からない。
不安になると良くない事ばかり考えてしまう。必要以上の心配をしてしまう。
不本意な方向に行こうとしてしまう。

このように、

不安はどんどん膨らんでいき、何かを疑えば疑うほど
真実はどんどん遠のいていきます。

見えない時は、判断力も鈍るので
物事を決めるものではありません。

そんなときに不安をなくそうとするのは、
闇に向かって遠吠えする犬のように
無意味なのです。

不安の中にいながらも、
不安に飲み込まれないで過ごすためにはどうしたらいいか。

いまは無闇に動かず、
「あー、私不安なんだなぁ。」
と感じながら、

自分の分かっている範囲で現実的に
いま出来る最低限のことをやるしか無いのです。

「何に不安を抱いているんだろう?」
と、今の漠然とした不安を明確にするために紙に書く、
というのは効果的で、書いているうちに、
いまの出来ることが見えてきたりするのでおすすめです。

または淡々とやるしかないような、苦手な事や勉強などにじっくり取り組むのにもいい機会です。

そうやって過ごしているうちに、
夜は明けて行くものです。

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